親とのコミュニケーション

最近、ちょっととれていない。先先週に電話があって、そっけない返事をしただけだ。mixiに誘っても掲示板に誘っても、よう書き込みしないだろうし、まず目が疲れるし、使い方覚えるのも壁があるし、書き込みのとこまでたどりつくのもシンドイんだろう。

会って孫と顔会わせるのが一番だとは思うけど、2月は雪が多くて車を使えないので、どうしてもブランクの空く季節だ。

そういう意味で考えると、電話ってのは、僕の80歳近くになるおばあちゃんも、バリバリ使いこなせるツールで、とてもインターフェイスが良く出来てるメディアだと改めて関心する。パソコンにもおばあちゃんからでも隅々まで使えるようになるインターフェイスを持たせたい。

たとえば電話番号に比べて、メールアドレスは長い。長すぎる。テンキーも、テンどころじゃなく、なんだこりゃ50個くらいある中から探せ。って。そりゃ嫌だよなあ。ブラインドタッチの伝授法を研究するか。つーか、それはオレもろくにできないものじゃんか。新規メールで、タブレットに直接かくとそのままJPEGかGIFで、添付ファイルが本メール文になるインターフェイスのソフトを作って普及させることにします。

タブレットとメールソフトの格安セット販売形式か。大変だ。でもまあこれでコミュニケーションがとれる人が何割か増えて、寂しさが少しでも緩和して、幸せになれるなら、それでいいか。というわけで、手書きメールソフト会社を立ち上げるので賛同の方は手をあげてください。いっしょにやりましょう。