遠くにいる友達

石川県と京都府に分かれて、暮らしてるだけなんだけど、
とても遠い。


メールは、とても便利だ。
家族ができると、旧友と落ち着いた話ができる時間は、
夜遅くしかないし、そんな時メールは便利だ。
考えてからジックリ書けるし。
思ったやりとりができたら、
遠くても近くに感じれて、安心できるものだ。


でも、反射速度をはかれなかったり、間合いをつめたり、
声の大きさをつかめなかったり、
音の連絡には届かない。
音は周りにも聞こえるから、子供が寝てる時のお宅などには
迷惑だったり、するので、使うタイミングは限られるけど
表現伝達の幅は、異常に広い。


通信料が安いのもメール。
何気ない伝達は、全てメール。
でも、声を聞いて欲しいし、聞かせて欲しい。
未来は、声が少なくなってはいかないだろうか?
不安。


遠くに感じる友達よー。
アスキーコード。目で見るのみの伝達の10回に1回は、
声でキャッチボールをしよう。
ということで、戻ったら夕方、仕事場の帰り道。
電話するからねー。


今週末は、家族でサイクリングにいったら
さむーくなってました。京都が。日本が。
手袋。帽子。必須。
年末に向かって師走がスタートしだしそうな雰囲気がホロホロ。