隙間のコミュニケーション

なんだか小学生ってのは、どうして随分忙しい。学校土曜休みだから、月〜金はほぼ6時間目まであるし、習い事で秀でた分野(というか趣味みたいなもの?)を持たないと楽しくないし、ねー。

小学生高学年にもなると受験勉強も割り込んできて、長年やってる習い事を諦めちゃうほど。そんな子供時代、将来を危惧してだかの、ヒシヒシと伝わる緊張感や恐怖、を感じちゃうんでしょうね。それを肥しとしていけるかは、その子の持ってるポテンシャル、火事場の馬鹿力みたいなところに寄るでしょう。

そんな子供に、大人への階段を上り始めた子供に、階段を上ってはみたが立ち止まってしまってる子供に、わき目振らず必死に上ってばかりいる子供に、子供達なりに将来を話し合える「場」を作ってあげたい。時間は割かせないからさ。ね。